毎日のダイビングの様子を更新しています。
カヤンゲル・ガラロンツアーの日記
今までのダイビングログの倉庫です。自分が行く月には過去に何が見れていたのかな?など良い参考になるかと思います。
お得なキャンペーン情報です。パラオ旅行を計画の方は要チェック
パラオやブルーマーリンに関するニュースを更新していきます。
お客様からメールでお問い合わせがある中で、よくある質問に関してリストアップしてお応えしています。
ダイビングでは月齢や潮汐が非常に重要です。パラオの潮汐表をツアー計画に役立ててください。
お弁当は非常に重要ですよ〜。ブルーマーリンでは、なんと39種類から選べます。迷ってしまいますね。
ダイビングツアーに参加していただく際の注意事項になります。必ずご覧ください。
よくある質問コーナー
ブルーマーリン内のささいなニュースや、パラオでダイビングする上で必要な情報などを適宜更新していきます。

基本ダイビングスタイル

パラオではほとんどのダイビングポイントが外洋のドロップオフになっています。ポイントによっては時間帯によって潮の流れが速くなることがありますが、大きな魚や群れなどを高確率で見ることができます。

ダイビングスタイルはボートからのドリフトダイビングです。エントリーはバックロールエントリーになります。エントリー後はブイのロープを持ちながらゆっくりと潜行し、ロープの根元付近で集合、みんな集まってから出発します。

ガイドが先頭になってチーム毎にまとまって潜ります。浮上も基本的にはチーム毎にまとまって行なう形になります。

浮上の際に基本的には安全停止をおこないます。まずガイドが浮上サインをだしてから、みんなでまとまって浮上し、5mのところでガイドがフロートを打ち上げて3分間程度安全停止するので、みなさんにもガイドの周りに集まって安全停止をしていただきます。その際にみなさんはフロートを打ち上げる必要はありません。安全停止終了後、ガイドから再度浮上サインが出ますのでそれから水面にあがります。

水面に上がったら浮力を確保してガイドの周りでボートが迎えに来るのを待ちます。全員の浮上が確認できないとボートは接近できませんので、必ず水面まで浮上し、顔は上げるようにしましょう。ボートが近寄ってきて、エンジンがストップしたら、ガイドの案内にしたがってロープ、またはラダーに掴まり順番にエキジットします。

ポイント選択について

ダイビングポイントの選択は当日のガイドがボートオペレーターと相談しながら、海況や潮の流れや波を実際に海で見て、その日お客様が一番楽しめると判断したポイントに潜るような形になっています。

基本的には何も問題がなければリクエストの多い、ブルーコーナーやブルーホール、ジャーマンチャネル等のメジャーポイントを中心に潜っております。

ポイント選択の際に基準となるのは、天気、月齢、潮の流れ、海況、お客様のスキルレベル、前日にどのポイントに潜っているかそれぞれのお客様のリクエスト、旬の情報(最近どこで何がでているか)などを総合的に考慮して判断する形になります。

リクエストはもちろん受けつけておりますが、その他の要因により必ずしもリクエスト通りにならないことがあることをあらかじめご了承ください。ブルーマーリンはおかげさまでオープン以来死亡事故ゼロできております。事故はいろんな無茶が重なって起きます。安全を最優先に考えながら、みなさんにパラオをご案内させていただいていることをご理解いただけたらと思います。

マンタについて

マンタは世界最大のエイの仲間で和名はナンヨウマンタと呼ばれています。3mから大きいものでは5mぐらいになるものもいます。

パラオでマンタを狙うとなるとジャーマンチャネルやグラスランド、スタジアムなどのダイビングポイントがあります。これらのポイントにはマンタが自分の体を他の魚に掃除してもらうためにやってくるクリーニングステーションと呼ばれる根があります。ダイバーはこのクリーニングステーションの側でマンタがやって来るのを待つような形になります。

もし運良くマンタがステーションにやってきたら、いつくかの注意事項を守るようにしてください。

  1. マンタを追いかけない。
  2. 砂地に着底して動き回らない
  3. クリーニングステーションに近づきすぎない。
  4. マンタには触らない

以上の4点をしっかり守れば、マンタはしばらくステーションをグルグルと回るようにホバリングしてくれます。もし誰かが1人でも注意事項を守らないと、マンタは警戒してすぐにどこかに逃げてしまい、みんながガッカリすることになります。マンタはダイバーの吐く泡を嫌がります。もしマンタが自分の方に向ってやって来た時は、泡を吐くタイミングをコントロールしてマンタにかけないようにしてあげると、自分の頭上スレスレを 通ってくれることもあります。その際に決してマンタに手を触れないで下さい。やはり嫌がってすぐに逃げてしまいます。

マンタはダイビングポイントに大きなうねりが入ると嫌がって姿を見せなくなります。マンタは1年中見られますが、生き物ですので必ず見られるわけではないことをあらかじめご理解ください。

大物・群れについて

パラオはダイバーの憧れの大物のほとんどが見られる海として世界屈指のダイビングエリアとなっています。

季節を問わずに見られるものとしては、ナポレオン、マンタ、オグロメジロザメ、ネムリブカ、マダラトビエイ、ツカエイ、トラフザメ、バラクーダの群れ、ギンガメアジの群れ、オオメカマスの群れ、ナンヨウツバメウオの群れ、アオウミガメ、タイマイなどがあります。

群れや魚を近くで見るコツはこちらから追いかけないことです。魚は野生ですので、近づいて来る者には必ず警戒します。カメラで迫力のあるシーンを撮りたいがために、群れに突っ込んで行くダイバーが稀にいますが、魚を追い散らしてしまい他のダイバーに大きな迷惑となるだけでなく、実際には突っ込んでいっても魚は同じ距離をキープしながら逃げていくので思ったよりも近づくことはできません。水中ではダイバーの泳ぐスピードは魚には絶対にかないません。

一番近づくコツはその魚によって変わってきます。基本的には群れや魚の行動パターンを把握して、進行方向に先回りをし、じっと動かずに群れや魚がやってくるのを待つのが一番近くまで寄る方法になります。ただ同じ魚の群れ、例えばギンガメアジの群れ一つとってみても、ポイントが違えばそれぞれの群れにクセがあり、行動パターンやアプローチの方法も変ってきます。毎日パラオの海に潜って魚を観察しているガイドが一番詳しくパラオでの魚の寄り方を知っています。先走って群れに突っ込んで行かないように注意してください。

その他、ごく稀に見られる大物としてはブルーマーリン、バショウカジキ、グレートハンマーヘッドシャーク、オオメジロザメ、オオテンジクザメ、シルバーチップシャーク、などの大型のサメの他、大きなイソマグロなども現れることがあります。凄く運が良ければマッコウクジラやシャチ、マンボウ、ジンベイザメなどが出ることもあります。海は何が起きるか分からないし、特にパラオに関しては常に大物との遭遇の期待感があります!!

小物について

大物で有名なパラオですが、小物もハッとするほど綺麗なものやとても珍しい魚まで幅広くみることができます。パラオで見られる小物で代表的なものをあげると

  • ニシキテグリ
  • オオテンハナゴイ
  • マンジュウイシモチ
  • スミレナガハナダイ
  • カニハゼ
  • フチドリハナダイ
  • シコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)
  • ニシキフウライウオ
  • アケボノハゼ 
  • カエルアンコウの仲間
  • ネジリンボウ
  • ハダカハオコゼ
  • ニチリンダテハゼ
  • フリソデエビ
  • ジョーフィッシュの仲間
  • キンチャクガニ

などと延々と列挙できます。(他にも美しい、又は面白い魚が。みなさんに紹介したい魚が沢山います。)

小物に近寄るコツはそ〜っと脅かさないように、魚の様子を見ながら時間をかけて低い姿勢で近寄って行くことです。魚の様子をしっかりと観察していると、魚が逃げる前にオドオドと挙動不信になるのが分かります。そのサインを見逃さずに、魚が警戒しだしたら、近寄るのを止めて、魚が警戒を再び解いてから、さらに近寄っていくようにすると至近距離で魚を観察することができるようになります。近くで魚を見ると遠くでは何てことない魚でも驚くほど繊細な色使いであったり、魚のユニークな表情も観察できて、フィッシュウォッチングがさらに楽しくなります。

上から覗くようなアプローチをしたり、魚が警戒しているのに気付かずにそのまま近寄ると、すぐに岩やサンゴの隙間や砂地の穴の中などの隠れ家に逃げてしまいます。

美しい魚や珍しい魚はどのポイントにもいます。ちょっと視点を代えて、大物を見る合間や待っている時などに小物を見ていると時間を忘れて楽しむことができます。ただあまりにも夢中になりすぎてチームから逸れないように注意が必要です。小物ウォッチングの楽しさに気付くと、ダイビングの1本1本が今まで以上に充実してきますよ!!小物にも興味があるお客様はどんどんガイドにリクエストしてくださいね!!

地形について

パラオは深海まで続いているドロップオフのダイビングポイントが多くただでさえ豪快な地形ですが、その中でも特に地形が面白いポイントを紹介いします。

ブルーホール

雑誌でも御馴染みのポイントです。ドロップオフの棚の上に4つの縦穴が開いていて、その縦穴の一つを潜行していくと、中で一つに繋がって大きなホール状になっています。ドロップオフの外に向って大きな横穴も開いていて、ホールの奥から横穴を見た時の深〜いブルーの色が何とも言えず心を癒してくれます。天気が良く、太陽が真上にある時は天井の4つの穴から光りがシャワーのように射し込み荘厳なシーンに包まれます。ホールの光りを写真に納めたい人はフラッシュをOFFにして撮影すると綺麗にとれます。ただフラッシュを切るとブレやすくなるのでしっかりとカメラを固 定させて撮影してみてください。ブルーホールは海況が荒れてうねりが入っている時に下げ潮の時間帯に入ると、天井から濁った水が滝のように流れこんできて透明度がドンドン下がり、さしずめグレーホールになってしまいます。通常、外海の綺麗な水が上がってくる上げ潮の時間帯を狙って潜っ ています。

ブルーホールの奥には更に深みへと続く「第5の穴」と呼ばれるトンネル状の入口があります。中は完全な暗黒の世界で非常に広く奥のほうまで続いています。通常のダイビングでは危険すぎて入りませんが、中に入るとシマクダリボウズギスモドキやオオサンゴサラサエビ、リュウグウモエビ、サザナミショウグンエビなどの普段見かけない種類の生物がいて大変興味深いです。

タートルコーブ

ペリリュー州管轄のエリアなので、普段あまり行くことはありませんが、地形だけでなく、小物も群れ系も楽しめるマルチなポイントです。エントリーは細長い縦穴から穴の中に潜行して行き、ドロップオフへと続く横穴からでてきます。そのままドロップオフを流しているとダイバーが数人しか入れないような小さな窪みもあり、中にはニチリンダテハゼやウコンハネガイなどの小物が楽しめます。最後は棚の先端付近に群れているバラフエダイやインドオキアジ、マダラタルミ、ギンガメアジ、オグロメジロザメなどを見ながら浮上するコースをとります。

シアーズ・トンネル

水深25mの深場に穴の入口がポッカリと開いています。入口を入ると奥行きは40mほど、幅は15mほどの大きなトンネル状の地形になっています。途中横穴が1箇所に開いていますが、トンネルの中は薄暗く神秘的な光景になっています。トンネルの底は入口の真下は70m近くあり非常に深いです。出口の底は30mぐらい。その砂地にはアケボノハゼやシコンハタタテハゼという綺麗なハゼの仲間やボルケイノ・シュリンプゴビーという珍しいハゼも住んでいます。トンネルの中には他にもアヤメヤッコやバージェスバタフライフィッシュなど、パラオでも珍しい魚を見ることがで きます。

シャンデリア・ケーブ

ここはブルーマーリンのショップの近くにある海中鍾乳洞のポイントです。3本目のリクエストが入った時によく潜っています。海中鍾乳洞自体珍しいのですが、、浅くてダイビングで危険なく手軽に入れる海中鍾乳洞は世界的に見ても非常に珍しいです。水深3mぐらいにある入口を入ると、中は幅15mぐらい奥行き40mぐらいの大きな洞窟になっています。天井からは大きな鍾乳石がつらら状に水中まで垂れ下がっていて、水面付近は面白い世界が広がっています。所々にエアーポケットがあり、水面に顔を出して、レギュレーターを外して会話することもできます。穴を出て目の前は浅場で、ニシキテグリやマンジュウイシモチ、カニハゼなど内湾にしかいないような生物を見ることができます。

体験ダイビングについて

体験ダイビングはCカ−ド(ライセンス)を持っていない人のためのツアーになります。

ボートに乗って南へ35分。パラオの誇る美しいロックアイランドの中にある白砂のビーチが綺麗な無人島、「ガルメアウス島」のビーチで行ないます。このビーチは波も流れもほとんど無いため、天然のプールのようでノンビリと練習できます。午前中はレクチャーの後、実際に浅い所でダイビングのスキルの練習をします。その後練習がてら軽く潜ってみます。島のビーチでランチをとり、午後に今度は遊びで、同じビーチからコースを代えて2本目を潜る形になります。

必ず日本人ガイドが同行しております。一人のガイドにお客様は最大で4名まで。それ以上増えた場合はアシストをつけたり、チームを2つに分けたりしております。小人数で行うことや、1人1人の練習の時間をしっかりとるので、10歳のお子様から年配の方まで安心してダイビングを楽しむことができます。

ビーチは内湾の流れの穏やかな場所に位置しています。綺麗なトロピカルフィッシュや珍しくて面白い魚などをガイドが教えてくれます。目玉はツマグロ(英名ブラックチップリーフシャーク)で100%ではないですが、かなりの高確率で出会うことができます。大きさが1.2mほどもあり、典型的なサメの形をしているので、見た目には怖いですが、とても大人しい性格で、襲ってくることはありません。 その他、80cmほどのオキザヨリが群れていたり、時折1000匹単位のホソヒラアジが居着くことがあります。ギンガメアジの若魚が数十匹で群れていたり、たまにカツオが入ってくることもありなかなか侮れないです。

小物で珍しい魚も多く、オオウミウマ(タツノオトシゴのデカイやつ)、やカエルアンコウ、ニシキフウライウオ、イッポンテグリ、ヒメオニオコゼなどのレア魚も結構見れたりします。

3ダイブのリクエストについて

2ボートダイビングが基本ですが、3ダイブのリクエストもドシドシ受けつけています。リクエストは現地でしていただいても大丈夫です。

3本目のダイビングポイントですが、3ダイブのリクエストがボート上で過半数以上集まれば、外海のポイントで3本潜る形で催行します。そうでなかれば2本を外海で潜って一度ショップに戻り、3ダイブのお客様だけで改めてボートを出し、近場のポイントに潜るような形になります。近場の代表的なポイントには以下のようなものがあります。

シャンデリアケーブ

海中鍾乳洞のポイントです

マリンレイク

外海では見られない珍しいニシキテグリという綺麗な魚がいます

セントカーディナル

浅場のサンゴが美しく、小物をゆっくりと見て行きます。

沈船

コロールの周りには第二次世界大戦中に沈んだ船や水上飛行艇がダイビングポイントになっています。

ショートドロップオフ

ドロップオフ沿いにいる小物をゆっくりと見て行きます。時に大物も姿を見せ侮れません。

ドロップオフでのダイビングがほとんどのパラオでのダイビングですが、内湾のノンビリしたフィッシュウォッチングは良いアクセントになって楽しいですよ。

3本目のポイントが何所になるかは他のお客様との兼ね合いがあります。ボートのスケジュールが前日の夕方5時以降にならないと確定しないので、どこがよいかリクエストという形でお受けして、できる限り現地で調整することは出来ますが、必ずしもリクエスト通りにならない場合があること。また前もって確約することはできないことを予めご理解いただきたいと思います。

ダイビングポイントのリクエストについて

ダイビングポイントのリクエストも受けつけておりますが、あくまでもリクエストという形で受けたまわっております。。

ダイビングは基本的には他のお客様との乗合のボートで行く形になっております。お客様それぞれにリクエストがあります。その他にもポイントを選択する上で天気や海況、潮汐、お客様のスキルレベル等を総合的に考慮して、その日お客様が一番楽しめるポイントをガイドが実際に海の様子を見ながら臨機応変に判断していきます。

なるべくお客様みなさんのリクエストが叶うように調整しておりますが、必ずしもリクエスト通りにならないこともあることをご理解いただけたらと存じます。条件が問題無ければ、基本的にはブルーコーナー、ブルーホール、ジャーマンチャネルなどのメジャーポイントを中心にポイント選択しています。

1日だけしかダイビングしない場合、他のお客様との兼ね合いで条件が限られてくるので、リクエストが通りにくくなることもあります。もし、どうしてもリクエスト通りにして欲しいという方には、チャーターボートダイビングのコースもあります。チャーターするボートの種類にもよりますが、通常のダイビング料金+$300〜になっております。ボートチャーターすれば他のお客様との兼ね合いを考慮する必要がなくなりますので、天気や海況、安全面などその他の条件が問題無ければリクエスト通りにツアーを催行することもできます。ただし、ボートチャーターはスタッフとボートの余裕がある時に限られてしまうので、早めにご相談ください。

ボートのリクエストについて

ブルーマーリンでは数種類のダイビングボートを使い分けています。37フィートのダイビングボート「BM3とBM6」や33フィートの「BM1、BM7」、小型キャビンボートの「BM2」を使用してオペレーションしています。

BM所有のボートはすべてトイレがついておりますが、繁盛期はまれにレンタルボートを使用することもあります。その場合基本的にはトイレがついていません。ランチタイムにビーチに上陸した場合には島のトイレを使うことができます。

トイレ付きボートをご希望の場合は予めリクエストとしてご連絡ください。100%は確約できませんが、なるべくトイレ付きのボートになるようスケジュールを組む際に配慮させていただきます。

チャーターボートのリクエストについて

「ボートを貸しきりにして、自分たちのグループだけで好きなポイントに潜りたい。」というお客様のために、チャーターボートダイビングのツアーも設定しております。こちらをご参照下さい。

料金はチャーターするボートの種類によって異なりますが、通常のダイビング料金にプラスチャーター料金($300〜)になってます。もちろんボートオペレーターとダイビグガイドも込みの料金になります。

完全に貸し切りになるのでピックアップの時間もお客様の希望の時間でOKです。1日何ダイブするか?ダイビングポイント等についても、基本的にはお客様の自由になります。(ただし安全面において問題があるとガイドが判断した場合は例外です。)

ボートチャーターはボートとスタッフに余裕がある時期に限られます。また時期や条件によりお値段も変わってきます。ご希望の方は早めに問い合わせフォームからご連絡ください。

ビギナーでも大丈夫?

ビギナーのお客様も沢山パラオでダイビングを楽しんでます。安全面が確保できるとガイドが判断すれば、ダイバーの憧れのブルーコーナーやブルーホールなどのメジャーポイントでも潜って頂いております。ただし安全面で不安がある場合は、海況いかんにかかわらずブルーコーナーなどでのダイビングをお断りする場合もございます。

パラオではほとんどのポイントにボートを繋ぐブイが設置されていて基本的には潜行はブイのロープを持ちながらご自分のペースでゆっくりと耳抜きをすることができます。

ブルーマーリンではダイビング初日の方がいる場合は、基本的には1本目はチェックダイブの意味も含めて流れの比較的穏やかなポイントを選択して体慣らしがてら潜り、徐々に流れのある魚が多いポイントを選択するようにしています。その他、エアーの消費の早い方には11Lのビックタンクを用意したりなど、ビギナーの方でも安心して楽しめるようにしております。

このようにビギナーの方でも安全にパラオでダイビングできるので、安心してパラオに遊びに来てください。

ただし一つアドバイスさせていただくと、パラオでは時に潮の流れが速くなったり、底の無いドロップオフの中層を泳いだり、安全停止を中層で行なうなどの機会が多くなります。できる限りのケアはしておりますが、ある程度の中性浮力やその他のスキルに関して余裕があった方がパラオの海をより楽しめるのは事実です。

数年のブランクがあって、ダイビングもほとんど忘れてしまった・・という方にはリフレッシュコースに参加することをオススメします。初日はリフレッシュコースでダイビングのスキルや知識の復習をして2日目以降余裕を持って外海のダイビングポイントで楽しむようにしてください。

リフレッシュコースについて

「数年間ダイビングから離れていて、スキルなどもほとんど忘れてしまった。」「ライセンスは持っているけどスキルに全く自信が無い」という心配のあるお客様にはリフレッシュコースをオススメします。

リフレッシュコースは前述の体験ダイビングと同じ場所、ガルメアウス島で行います。体験ダイビングのゲストと同時に行うこともございます。まず、ダイビングに関して最低限必要な知識の説明を聞いてから、午前中は浅場でマスククリアやレギュレータークリア、耳抜きなどの基本的なスキルの練習をします。昼はビーチでランチををとり、午後に遊びで潜ります。BCの使い方を練習しパラオでのダイビングに必要な中性浮力のスキルも練習できます。

魚もツマグロ(ブラックチップリーフシャーク)やカツオ、ホソヒラアジの群れ、その他クマノミや珍しい小物など様々な魚達をゆっくりと見て楽しむことができます。

リフレッシュコースでダイビングのスキルをしっかりと復習し、次の日からの外海でのファンダイブを余裕をもって楽しんでください!!

年間のコンディションについて

パラオは海洋性熱帯気候で最低気温は26度、最高気温は32度と1年を通して気温も安定しています。 シーズンは一般的に雨季(7〜9月)と乾季(12月〜3月)、その間は季節の移行期と分けられていますが、乾季でもスコールなどの雨が降ることがしばしばあり、また雨季でも快晴の日が続くこともあり、必ずしも明瞭ではありません。

雨季は南西の風が吹くことが多く、乾季は北東風が吹くことが多いです。

ただ最近は異常気象のためか?夏場の雨季でも快晴の続く日が多くなってきており、海況さえ問題無ければブルーコーナーにもバンバン潜っています。台風はほとんど直撃はしないですが、台風になる前の熱帯低気圧がパラオの上空にやってきて、強い風が吹き海が荒れることがあります。HPの「今日の海と天気」の過去ログに何所に潜ったかなどのデーターが残ってますので参考にしてみてください。

乾季と雨季の合間の移行期には南西の風と北東の風が一定期間で交互にやってきます。この時期は無風の状態になることも多く、海面がまるで鏡のようにベタ凪ぎになり、水面に雲やロックアイランドが映るような素晴らしい天気になることも多いです。

水温も年間通して28度〜30度ぐらいあります。ただ冬場は深場から冷水塊が浅場まで上がってくることがあり、稀にダイビング中にサーモクラインがクッキリできて、その下は25度以下の水温に下がっていることもあります。

透明度は潮の流れやうねり、波、天気などの色々な要素が関係してくるので、一概には言えませんが、冬場には冷水塊が上がってくると栄養を豊富に含んでいる分、透明度が多少落ちるので夏場の方が水が透き通っているように感じます。

服装、ダイビングスーツについて

服装は陸上では1年を通してTシャツと短パン等の軽装で過ごせます。ただレストランなどの店の中ではクーラーをガンガンに効かせて、肌寒 く感じることもあるので、簡単に羽織れるようなものがあった方が便利です。

ダイビングのスーツに関しては水温は29度前後あるとは言っても、長時間水中にいると体温が奪われて寒さを感じることもあります。なるべ く温かいウェットスーツで潜る方が、ストレスも無く水中を楽しむことができると思います。特に冬場に冷水塊が上がって来た時に一番ひどい時で サーモクラインの上は26度ぐらい、その下は水温18度になったことがあります。そこまで行かなくても冷水塊が入ってくると非常に寒いので、 油断せずになるべく温かいスーツをオススメします。ちなみに現地のガイドは5mmのフルスーツで潜っている人が多いです。(パラワンはTシャツ短パンでそのまま潜っています!!)

その他流れが速い時には着底して岩に掴まったりすることもあります。半そでや膝までのスーツではその際に切り傷を作ってしまうことがよくあるので、安全のためにもフルスーツをオススメします。

最後にダイビング後のボートの上は風もあり、特に雨が降った時には非常に寒く感じます。雨、風を凌げるようにウィンドブレーカー等のボー トコート(無料レンタルあり)は必需品です。

ホテルのピックアップについて

ダイビング当日のホテルとダイビングショップ間の送迎ももちろんおこなっています。ホテルによって時間は異なります。

日本からあらかじめご予約を頂いているお客様にはパラオ到着時に空港かホテルのフロントでブルーマーリンの案内書がお手元に届くように手 配しております。案内書の中の集合時間と集合場所を必ず確認した上で当日の朝お待ちになっていてください。

またPPR(パラオ・パシフィック・リゾート)にお泊りのお客様に関しても基本的にはロビーでの車ピックアップになっております。案内書を必ず確認して指定の時間と場所で当日お待ちになっていてください。

1日のスケジュールについて

基本的なスケジュールですが、朝ホテルでピックアップしてから、ショップに行き、器材の準備をしてから8:45ぐらいにショップの目の前の桟橋からボートで出発します。ポイントまでの所要時間はダイビングポイントにもよりますが、大体45分から1時間ぐらいかかります。

それぞれのダイビングスケジュールは基本的には水深20mぐらい、時間は45分間ぐらいです。1本潜った後、休憩を1時間程度とって午前中に2本目を潜り、波の無い穏やかな場所か近くのビーチなどでランチをとります。

ダイビング終了後ショップに戻るのは大体15:00から16:00ぐらいになります。3ダイブの場合は16:30から17:30ぐらいになります。

その後ショップにて器材洗いやログ付け等をしてからホテルへお送りする形になります。数日間潜られるお客様のダイビング器材はショップの器材置き場でダイビング最終日までお預かりしています。

料金について

通常の料金表は下記のようになっています。その他HP上にて様々なキャンペーンを行っています。料金もお安くなってますので、是非みなさんご利用ください。。その他学生やクラブなどの団体、長期滞在してダイビングを楽しみたい方にも割引サービスを行っております。お問い合わせフォームからご相談ください。

      
料金表(10月1日2007年現在)
2ボートダイブ
タンク2本、ウェイトベルト、ランチ、ドリンク込み 120ドル
ペリリューダイブ
タンク2本、ウェイトベルト、ランチ、ドリンク込み 175ドル
カヤンゲルダイブ
タンク2本、ウェイトベルト、ランチ、ドリンク込み 210ドル
アディショナル1ダイブ
3ダイブ目 60ドル
ナイトダイブ 70ドル
1ボートダイブ 90ドル
体験、リフレッシュダイビング
全てのレンタル機材、ランチ、ドリンク込み 130ドル
オープンウォーター講習
すべて現地でする場合(3日間)
520ドル
e-Learningでする場合
(現地2日間)
370ドル
e-Learning含む
エンリッチドエア講習
すべて現地でする場合(2日間)
295ドル
e-Learningでする場合
(現地1日間)
e-Learning代のみ
レンタル器材
BC、レギ、ウェットスーツ 1日それぞれ10ドル
マスク、フィン、ブーツ、水中ライト 1日それぞれ5ドル
シグナルフロート 滞在中何日でも5ドル

カレントフックについて

カレントフックは流れの速いポイントで楽にダイビングできるようにパラオで開発されたダイビング用品です!!

ブルーコーナーなどの潮の流れの速いポイントではドロップオフの縁に魚達が集まってきます。ダイバーはそこで岩などに掴まり、鯉のぼりのようになりながら、潮に流されないようにとどまって魚を見る形になります。

その時カレントフックがあると、不用意に水底のサンゴを壊さずにすみ自然環境保護にも大変有意義です。フックの一端をBCに繋ぎ、もう一端を岩の窪みなどにかけてロープで体を支えることができます。カレントフックを利用すれば、とどまっているのが楽になる他、手がフリーになるのでカメラを両手で扱えるようになります。レンタルはございません。ご自身で用意されてくるか、店内にて販売をしておりますのでご出発前に、お買い求めください。

シグナルフロートについて

パラオでは全てのダイバーにシグナルフロートの携帯が義務付けられています。シグナルフロートはどういう時に使うかというと、もし万が一漂流してしまった場合に(ガイドの指示に従わずに、無茶をしなければ漂流はまずありません。)捜索隊が探しやすいよう目印にするために使います。パラオのダイビングポイントでは時に流れが速くなることがあります。ダイビングは大自然相手のレジャーなので漂流事故が100%無いとは言いきれません。万が一のためのセーフティーグッズとしてパラオで潜るダイバーは全員携行が法律により義務付けられています。

その他、パラオはダイビングスタイルがドリフトダイビングのため、ダイビングポイントの水面はボートが沢山走っています。浮上の際にボートに対してこちらの存在を確認してもらうために、安全停止中にガイドはロープのついたフロートを水面に打ち上げます。フロート無しで水面に浮上することは非常に危険ですので、浮上は必ずガイドと一緒に行うようにしてください。この時にフロートを打ち上げるのはガイドだけになります。お客様はフロートを使用する必要はありません。お客様はフロートを普段使うことはまず無いので、コンパクトに丸めた状態でBCのポケットにしまっておいてください。

シグナルフロートの形はソーセージの袋のようになっています。使い方は袋の一方が空気の出入り口になっているので、水面でオクトパスを入口にあてて、パージボタンを押し、袋を膨らませて目印にします。

シグナルフロートもブルーマーリンでレンタル、販売を行っています。レンタルの場合は滞在中何日使っても1つ$5です。もしお持ちで無い方は必ずレンタルかお買い求めいただくようにしてください。